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 防風、防雪及び視程障害に関する調査試験-一般国道40号豊富バイパス新設に伴う風洞実験-

作成年度 1992年度
論文名 防風、防雪及び視程障害に関する調査試験-一般国道40号豊富バイパス新設に伴う風洞実験-
論文名(和訳)
論文副題 平成4年度(道-3)
発表会 平成4年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成4年度技術研究発表会
発表年月日 1993/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
佐々木政彦
高橋清
吉沢誠
抄録
一般国道40号は道北の拠点旭川市と、最北の地稚内市を結ぶ主要幹線道路である。しかし、豊富~開源間は冬期間吹雪による視程障害、吹き溜まり等による交通規制が多発し、主要幹線道路としての機能を発揮できない現状である。このような問題の抜本的な解決を図るため、豊富~開源間にバイパスを通す計画がある。本調査試験は冬に強い道路構造の資料を得るため、風洞設備を用いた模型実験を行ったものである。実験は道路構造及び防雪対策の効果を把握するために、法面勾配の変更、既存林、防雪林、中央樹林帯の有無、中央樹林帯の幅員の変更等の模型に関して積雪傾向、風速分布等の比較を行ったものである。
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