| 作成年度 | 1992年度 |
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| 論文名 | 北海道の道路網に関する研究-地域間交流- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成4年度(道-6) |
| 発表会 | 平成4年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成4年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1993/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 浅野基樹 | |
| 小長井宣生 | |
| 下條晃裕 |
| 抄録 |
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| 北海道の道路網はライフラインと言っても良く北海道の社会経済活動の最も重要な基盤である。開発土木研究所交通研究室、防災雪氷研究室、推持管理研究室の道路部3研究室では平成3年度より3ヵ年計画で北海道の道路網に関する研究を行っている。これは、各研究室の研究実績及び研究課題を踏まえつっ、地域間交流、防災水準、維持管理水準、交通事故に着目し道路網の整備効果の評価を行い将来の道路網のあり方についての検討を行うものである。本研究ではその内地域間交流の面からの検討を試みる。また、全国的な道路整備の長期構想では活力ある地域づくりのため交流ネットワークの充実、地域集積圏の形成を推進することとしており、そのために幹線道路網の整備の促進が必要とされている。この地域集積圏の考え方の前提として地域構造、地域圏域の考え方が明確でなければならないと考えられる。そこで、道路整備量と交通流動の変遷を北海道と全国とを比較し整理を行うとともに、地域圏域の実態を交通流動の面から把握し、地域圏域の杷握を試みた。 |
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