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 D交通における再生合材の施工について

作成年度 1992年度
論文名 D交通における再生合材の施工について
論文名(和訳)
論文副題 平成4年度(道-22)
発表会 平成4年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成4年度技術研究発表会
発表年月日 1993/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
磯部圭吾
加賀谷芳之
二ノ宮秀彦
抄録
我国においては、近年建設工事に伴なって発生する残土や廃棄物が増大しており、これらの建設副産物の適正な処理・処分が事業を円滑に進める上で大きな課題となっている。当事務所では、札幌新道(5号・274号)の二次改築においてアスファルト発生材が大量に発生した為、これらの有効利用を図る目的で、再生合材を主として中間層に使用した。今回は再生骨材の品質、再生合材の配合設定、施工性、現場管理について発表するものである。また、寒冷地における再生合材の耐久性を調査する目的で、一部区間について表層まで再生合材を試験施工した。
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