作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 北海道の国道におけるひびわれ実態について-第2報- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成4年度(道-25) |
発表会 | 平成4年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成4年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1993/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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佐々木克典 | |
川村和幸 | |
荒木恒也 |
抄録 |
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横断ひびわれは、一度発生すると年々ひびわれ幅が増加し、ひびわれ間隔も狭くなっていき、その状態のまま放置されると、アスファルト舗装体の破壊にまで至る。横断ひびわれ対策を検討するには、まずひびわれ実態を把握する必要がある。そこで平成3年に第1報としてMCI(維持管理指数)を算出するための路面性状測定車のデータ(路面性状を撮影したビデオテープ)をもとに、網走、帯広、釧路の3建設部管内の6路線についてアスファルト舗装道路のひびわれ実態について報告した。本報告は、第1報に同管内の9路線を新たに加え、さらにひびわれの挙動についても合わせて弟2報として報告するものである。 |
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