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 旧川端橋解体に伴う調査報告-ディビダーク橋(28年経過)の健全度評価について-

作成年度 1992年度
論文名 旧川端橋解体に伴う調査報告-ディビダーク橋(28年経過)の健全度評価について-
論文名(和訳)
論文副題 平成4年度(橋-1)
発表会 平成4年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成4年度技術研究発表会
発表年月日 1993/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
池田俊次
佐藤實
東茂
抄録
当工事にて解体する川端橋は北海道由仁町と栗山町の境界を流れる夕張川に架かる橋であり、昭和39年竣工後28年経過している。本橋は幅員が6.0mと狭いため、一般国道274号石勝樹海ロード開通に伴う交通量増大に対する処置として、道路線形等調査検討の結果、同橋に平行して平成3年新橋が架設された。それに伴って本橋の役目は終了し、解体工事が行なわれることとなった。本橋はディビダーク橋としては全国で24番目(現在ディビダーク橋は700橋以上ある)に造られた橋で、ディビダーク橋の中でも初期の部類に入る。またこのたび行なわれた本橋の解体工事はディビダーク橋では国内最初のものである。今回はその工事内容、解体工法および本工事と平行して行なった橋梁健全度調査について紹介する。
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