作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 緩い砂質地盤でのニューマチックケーソンの施工 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成4年度(橋-7) |
発表会 | 平成4年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成4年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1993/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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田村桂一 | |
永洞伸一 | |
今福守 |
抄録 |
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生振大橋は茨戸川に架橋する橋梁であるが、支持層としている砂礫層に被圧水があるため、橋梁の基礎にニューマチックケーソン工法を採用している。橋脚(P-2)のニューマチックケーソンの刃口据付面を河床面としているが、河床両以下の地層がN値0のヘドロ1.5m・N値0~4のシルト質砂6mと緩く深いため、フーチング上面が土中に沈設するまでの初期支持力について施工中のケーソンの安定性から検討を加え、計測・観測結果についてまとめている。又、二重仮締切りにとりつけた計測器(傾斜計、歪計、水圧計、土圧計)データより、ニューマチックケーソン掘削・沈下時に各ステップで二重仮締切りがどのように挙動するか、考察を加えている。 |
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