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 シビチャリ4号橋の架設について-ニールセン系ローゼ桁の架設について-

作成年度 1992年度
論文名 シビチャリ4号橋の架設について-ニールセン系ローゼ桁の架設について-
論文名(和訳)
論文副題 平成4年度(橋-9)
発表会 平成4年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成4年度技術研究発表会
発表年月日 1993/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
西沢勝一
別宮邦紀
佐藤紀一
抄録
シビチャリ4号橋は、静内町を起点として日高山脈を経由し中札内村に至る全延長103.5㎞におよぶ一般道道静内中札内線に計画された橋梁である。本橋梁の主径間部は、ニールセン系ローゼ桁の構造形式を採っており、平成2年に下部工事に着手し、平成3~4年までに架設工事が行われた。本報告では、典型的な山岳橋梁としてニールセン系ローゼ桁を採用した本橋の斜吊架設工法と斜材ロープの調整及び架設上の問題点について報告するものである。
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