| 作成年度 | 1992年度 |
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| 論文名 | 水防活動に関する一考察 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成4年度(河-18) |
| 発表会 | 平成4年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成4年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1993/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 亀井尚 | |
| 秋好輝美 | |
| 日詰智之 |
| 抄録 |
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| 「母なる川」という言葉があるように、河川はその豊富な自然と尽きることのない豊かな水の流れにより人々の心にうるおいとやすらぎを与え、その営みは人間社会に多大な恩恵を与えてくれる。この様に河川は、人間が生活する上で欠くことのできない存在であるが、ひとたび洪水が発生するとその表情は一変し、一瞬にして人々の貴重な生命や財産を奪ってしまう。そこで我々河川管理者は、水害を未然に防ぐべく治水事業を行っているが、それに相まって、水害による被害を最小限に食い止めるために行うのが水防活動である。本文は、地域住民が水害から自らを守る事故として欠かすことのできない水防活動について取り上げ、その現状及び問題点を認識し、提案をしたいと患う。 |
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