作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | ビジュアルによる河川流況監視システムについて |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成4年度(河-19) |
発表会 | 平成4年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成4年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1993/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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石山弘道 | |
小川俊二 | |
水口守 |
抄録 |
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近年におけるエレクトロニクス応用技術の目を見張る開発により様々な分野でそれらは活用され、省力化と効率化が図られている。現状の河川流況を監視する方法としては、その流況を把握する上で主なファクターとなっている水位情報をテレメータ、及び電話応答装置等から数値データとして得ている。当建設部においては、水位観測所に流況監視用カメラを設置し洪水時の河川流況を画橡伝送し、これを既存の観測システムによる水理情報と有機的に組み合わせることにより、一層正確な総合的情報収集システムを構築し、洪水被害の防止・軽減、河川パトロールの省力化・効率化に供する計画をもっている。今般、札内川南帯橋水位観測所で行なった画像伝送試験内容を紹介することとしたい。 |
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