| 作成年度 | 1992年度 |
|---|---|
| 論文名 | 地下水流を考慮した流出モデルに関する研究 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成4年度(河-22) |
| 発表会 | 平成4年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成4年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1993/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 市川嘉輝 | |
| 清水康行 | |
| 鳥谷部寿人 |
| 抄録 |
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| 降雨時における雨水の地中への浸透や、浸透した雨水の挙動を正確に把握することは、河川の流出予測等において重要な課題である。本研究では2次元斜面に人工降雨を発生させる実験により、地下浸透および流出の特性を土層中の間隙水圧、及び流出量を測定することにより明確にする。また、斜面の降雨・流出機構を物理的に表現すべくRichardsの式を用いて飽和・不飽和浸透流モデルの計算を行い、2次元斜面における降雨・浸透・流出実験との比較を行うことによりモデルの特性を検討する。 |
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