| 作成年度 | 1992年度 |
|---|---|
| 論文名 | 消流雪用水に関する実験的検討 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成4年度(河-24) |
| 発表会 | 平成4年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成4年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1993/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 岩見洋一 | |
| 小山芳一 | |
| 前田俊一 |
| 抄録 |
|---|
| 水量の豊富な河川から市街地を流れる中小河川に導水し、川での雪処理を可能にする消流雪用水導入事業は、豪雪地帯における生活改善に利する事業として近年各地で実施され始めた。特別豪雪地帯である岩見沢市では幾春別川から利根別川への導水の調査・検討を行っているが、消流雪用水量については現在までの実施例、及び実験等による資料が不足していることから、流雪溝の基準を参考に検討を進めざるを得なかった。本検討では、消流雪用水に関する模型実験を行い、必要水量について考察を加えたので報告するものである。 |
| このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |