作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 北海道の魚道機能について(第2報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成4年度(ダ-16) |
発表会 | 平成4年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成4年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1993/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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矢部浩規 | |
渡辺和好 | |
西村豊 |
抄録 |
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堰・砂防ダムなどの河川横断施設等の設置にともない、魚類の生息環境を保全するために魚道の果たす役割が重要視されている。しかし、設置当初に想定された魚道の機能について継続調査された例は少なく、その有効性が明らかにされているとはいえない現状にある。当研究室では昨年度から北海道の河川に設置された魚道実態について調査を進めているところである。本年度は魚道の構造上、維持管理上の問題点の整理とその効果の把握を目的に、全道の魚道設置場所のうち尻別川、後志利別川等を対象に現地調査を実施して魚道機能の評価方法について検討を行ったので報告報合する。 |
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