作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 高透水性岩盤における透水性の評価について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成4年度(ダ-24) |
発表会 | 平成4年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成4年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1993/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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岡田幸七 | |
一関祐次 | |
野重克 |
抄録 |
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奔別ダムは幾春別川総合開発事業の一環として三笠市奔別に建設予定であり、堤高78.0m、堤頂長250.0mの重力式コンクリートダムである。奔別ダムの基礎岩盤は、砂岩を主体とし、泥岩等を挾在する中生代白亜紀中部蝦夷層群三笠層である。ダムサイト予定地の砂岩部は堅硬なものであり割れ目頻度も小さいが水理的にやや開口性をもつことからルジオン値が高いという特徴がある。そのため浸透流解析を行う必要もあり、簡易な原位置試験によって解析上必要な水理定数を求めようと試みた。 |
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