作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 長沼町における農業体験学習の可能性とその条件整備に関する検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成4年度(農-3) |
発表会 | 平成4年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成4年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1993/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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相澤昌之 | |
橋本淳一 |
抄録 |
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最近は、農村を単に食料生産の場としてだけでなく、都市住民との交流の場としてとらえる考え方が広まってきており、閉校校舎を宿泊研修施設として整備したり、ファームステイや農業体験学習など様々な取組みがみられるようになってきている。これらは、都市と農村住民の相互理解を深める上で大きな意義があり、とくに、農業体験学習は都市の子供たちの学校教育の一環として、また、農村の子供たちに都市の子供たちとの交流の場を与える上で今後さらに推進して行くべきものと考える。本報告は、各種アンケート調査結果や札幌市の小学枚が取り組んでいる農業体験学習の実態から、札僕市近郊に位置する長沼町を例ことり、札幌市の小学生を対象とした農業体験学習の可能性とその実現こ向けての条件整備について検討を試みたものである。 |
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