作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 客土による馬鈴薯の外観品質向上について(第2報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成4年度(農-6) |
発表会 | 平成4年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成4年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1993/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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菊地章 | |
石田哲也 |
抄録 |
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後志支庁管内、羊蹄山麓の黒色火山性土地帯で生産される馬鈴薯は、土落ちが悪いと外観が著しく黒くなり、消費者ニーズにあわないことから市場評価を低下させ、価格の低迷を余儀なくされている。この対策として、概ね10㎝以上の淡色火山性土の客土で改善される傾向が把握できたことを第1報で報告した。平成3年度には、厚い客土による馬鈴薯以外の作物への影響評価および適正な客土厚の検討を行うため試験圃場を増設し、平成3年度の生育・収量・外観品質評価と平成2年度に設置して継続調査を行っている圃場の土壌の経年変化について第2報として報告する。 |
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