作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 農地造成における法面保護工について(第2報)-周辺環境に配慮した法面緑化- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成4年度(農-10) |
発表会 | 平成4年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成4年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1993/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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田村健児 | |
菊地政博 | |
川本誠 |
抄録 |
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国営畑地帯総合土地改良パイロット事業「しろがね」地区で取組んでいる改良山成工圃場の法面に、降雨・融雪等による法面保護と周辺環境に配慮するという二つの目的を兼ね備えたものとして、芝草と草花の混播による法面緑化を平成2年度より実施している。この工法での施工も3年を経過し、その効果は発現されているが、二つの効果を継続的に上げようとするには草花の種子選定と混播の割合が検討すべき課題となっていた。本報告は平成4年度試験施工等を実施した混播率の検証、草花の成育状況及び経年変化等の試験捨果を平成3年度に引き続き報告するものである。 |
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