作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 網走管内における畑地かんがいについて-第31報 泉体験圃場報告(8)- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成4年度(農-18) |
発表会 | 平成4年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成4年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1993/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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芳賀義博 | |
大塚庄徳 |
抄録 |
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小清水町、清里町、斜里町合わせて13,500ha余について、畑地かんがいの導入を主体とする国営畑地帯総合土地改良パイロット事業「小清水地区」が実施されている。泉畑地かんがい体験圃場は、この地区の泉第2水利ブロックのうち約223haを対象にした圃場である。畑地かんがいは、既存の営農体系に新しい営農技術を持ち込むものであり、かつ強い地域牲をもっている。 本圃場は、このような大事業を適切に誘導し、事業効果を早く発現させるために、一部の事業を先行し実際に畑地かんがいを導入した営農を行い、この地域に適したかん水技術や水利施設の適合牲、管理運営方式等を体験的に習熟させ、先導的集団を育てることを目的としている。第31報においては、これまでの試験研究成果を取り纏め結果について報告するものである。 |
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