| 作成年度 | 1992年度 |
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| 論文名 | 芽室地区の肥培かんがいについて(第1報)-多頭飼育体系によるモデル圃場の設置- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成4年度(農-22) |
| 発表会 | 平成4年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成4年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1993/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 斉藤孝志 | |
| 七戸義一 | |
| 澤田則彦 |
| 抄録 |
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| 国営かんがい排水事業「芽室地区」は、主に12,300haの区域に畑かん用水を導入する事業である。その内、1,640haは肥培かんがい区域となっているが、十勝特有の気候、経営規模、形態(多頭飼育)等から種々の検討を加えて、地域農業の現状に即した肥培かんがいシステムを確立しなければならない。このことから当地区では、3戸の酪農家を対象にして、共同利用方式による肥培かんがいモデル圃場を平成4年度に設置した。このモデル圃場のシステムの考え方、特に今後道内での多頭化により普及が見込まれる牛舎構造の新システムとしてフリーストールタイプの牛舎における除塵(固液分離)方式を検討した内容について報告するものである。 |
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