| 作成年度 | 1992年度 |
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| 論文名 | 軟弱地盤におけるパイプラインの基礎工法試験結果について-第2報- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成4年度(農-23) |
| 発表会 | 平成4年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成4年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1993/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 青井潤 | |
| 清原拓治 | |
| 茂古沼文夫 |
| 抄録 |
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| 篠津中央地区は泥炭牲軟弱地盤であり、用水路の建設においては沈下に対する安全牲と経済性等を考慮し、管種を鋼管とした支持杭基礎方式としてきた。従来、泥炭層の厚く堆積している場所においてはパイプラインの建設に際し、沈下を抑制する効果が非常に高いということで杭基礎工法を採用することが多かった。しかし、杭を打たない工法を採用できれば経済的にパイプラインを建設することができる。このことから本地区内において泥炭地にFRPM管路を①平成2年に半切半盛断面で布設、②平成4年に地下埋設断面で布設してその沈下量を経時的に計測し、管体の挙動についての調査を行ってきた。今回は、前回報告した試験の続報と今回の調査結果について報告する。 |
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