作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 基幹用水路における大型L型ブロック施工試験について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成4年度(農-26) |
発表会 | 平成4年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成4年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1993/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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煤孫英雄 | |
合屋善之 | |
臼井智行 |
抄録 |
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国営かん排道央地区の長沼幹線用水路は、これまで現場打ちコンクリートフリュームとして改修してきたところであるが、土木工事における慢性的な労働者不足及び熟練労働者の高齢化・減少に加え、側壁と底版の一体打設及び冬期施工等の施工管理の徹底が必要であり、これらの課題に対応が重要な課題となってきている。そこで、これらの課題に対応するため、コンクリート二次製品(大型L型ブロック)を使用した施工について、平成3年度に本用水路の27m(6スパン)区間において、試験施行を実施、施工性・経済性・構造上の問題点等について調査・検討を行なったので、今回その検討結果について報告する。 |
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