作成年度 | 1992年度 |
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論文名 | 利用実態からみたファームポンドの調整機能について(その3) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成4年度(農-28) |
発表会 | 平成4年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成4年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1993/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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野田克裕 | |
秀島好昭 |
抄録 |
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当研究室では、ファームポンドを対象に、これらの水位および流入・流出量の長期観測を実施して、F.P.の調整機能に関する調査を待っている。前報までの調査結果から、末端の受益圃場への配水施設が完了していない段階におけるセミクローズドタイプパイプライン系のF.P.では、原理的こ無効放流は生じないが、F.P.がもつ調整機能を十分に発揮させるためには、F.P.への流入量の人為的な制御が必要であることなどが判明している。本報では、降雨量の異なる2ヵ年での水使用量の比較と、かんがい面積が増加した場合の水使用量の変化について報告する。 |
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