国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 現場発生材を再利用した軽量盛土工について-仮設クッション材として利用したEPSブロックのリサイクル-

作成年度 1995年度
論文名 現場発生材を再利用した軽量盛土工について-仮設クッション材として利用したEPSブロックのリサイクル-
論文名(和訳)
論文副題 平成7年度(共-5)
発表会 平成7年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成7年度技術研究発表会
発表年月日 1996/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
酒井亮司
佐々木昭彦
川村克己
抄録
平成5~6年度施工の一般国道231号増毛町赤岩覆道防災工事で仮設材として、覆道上の岩切のクッションとして使用されたESPブロック(約2500m3)が工事終了後発生材として報告された。平成7年度一般国道233号留萌市潮静改良工事において、このEPSブロックを歩道部盛土材として使用することで、現場発生材(EPSブロック)の有効利用と法尻擁壁を経済化することができた。今回の発表では現場発生材の有効利用の一例として、軽量盛土工を擁壁背面に用いた工事の設計・施工状況について報告するものであります。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.