| 作成年度 | 1995年度 |
|---|---|
| 論文名 | 千歳川放水路環境林の造成手法について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成7年度(共-10) |
| 発表会 | 平成7年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成7年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1996/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 大田見定 | |
| 広野正志 | |
| 斉藤好生 |
| 抄録 |
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| 千歳川放水路建設に伴い懸念される等、気温等の気象影響の緩和及び良好な水辺空間の創出を目的として、両岸に樹林帯を形成することとしている。しかし放水路建設予定地周辺は木本類にとって厳しい生育環境なため、樹林帯造成には適切な樹種選定、植裁工法、育成管理が必要である。また、樹林帯が健全な状況で恒久的に存続することが重要な課題となる。本研究では環境に適応した樹林帯「環境林」の造成手法について、他で事例の少ない広葉樹も含め、現地試験から検討した概要について報告する。 |
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