作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | 大型供試体を用いたスケーリング劣化に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成7年度(共-17) |
発表会 | 平成7年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成7年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1996/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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阿部勝彦 | |
堺孝司 |
抄録 |
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最近、コンクリート構造物の凍結防止剤による劣化が大きな問題となっている。また、港湾コンクリート構造物のスケーリング劣化も、いまだ根本的な問題解決に至っていない。このような環境におけるコンクリート構造物の耐久性を検討するためには、スケーリング劣化に及ぼす様々な要因について検討する必要がある。本研究は、実構造物を想定した大型供試体を用いて、供試体各部位のスケーリング劣化について検討したものである。あわせてASTM C672-91によるスケーリング試験を行い、大型供試体を用いた場合との関係についても検討した。 |
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