作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地におけるコンクリート再生骨材の道路用骨材としての基本性状 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成7年度(共-18) |
発表会 | 平成7年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成7年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1996/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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安倍隆二 | |
小笠原章 | |
吉野雅之 |
抄録 |
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建設副産物の再生利用に関しては、資源の有効利用、環境の保全といった地球環境問題を視点にした高い社会的要請がある。このうちコンクリート再生骨材については、平成6年4月に「コンクリート副産物の再生利用に関する用途別暫定品質基準(案)」が建設省より示されており、コンクリート用再生骨材、路盤材および埋め戻し材・裏込め材として再利用する際の品質基準が記載されている。しかし、積雪寒冷地を考慮した路盤材としての凍結融解や、凍上抑制層への利用については触れられていない。本文は、道内のコンクリート再生骨材について、積雪寒冷地での使用を前提とする凍結融解、凍上を含めた基本物性値の室内試験結果についそ報告するものである。 |
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