作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | カモメ飛来防止について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成7年度(共-19) |
発表会 | 平成7年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成7年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1996/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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福井輝喜 | |
作家賢治 | |
立花昇 |
抄録 |
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従来より、海岸沿線に架設されいる橋梁の高欄上に数多くのカモメが飛来し休息の為に止まっている。この時、カモメは所かまわず糞をし、著しく美観、環境を損ねていると共に清掃、管理に多くの労力と経費を要している現状にある。この事を解消する為の防止策はカモメが高欄に止まらない様にする事であり、その為には高欄天端に何らかの工夫を行う必要がある。その場合、歩行者に対して安全である事、車輌運転者に対し違和感の無い物である事、設置場所と景観と、カモメが飛来して来ても傷を付けない等の配慮が必要である。以上の事を考慮しながら、当事業所管内の橋梁で5種類の試験施工を行いその内容と結果を報告するものである。 |
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