作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | 底泥溶出試験の実施について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成7年度(共-25) |
発表会 | 平成7年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成7年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1996/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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坂井一浩 | |
藤田満士 | |
船木淳吾 |
抄録 |
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停滞性水域での富栄養化現象の発現の可能性を検討するうえで、底泥溶出試験による溶出の傾向が参考になることは以前報告している。また、水質予測計算上設定する底泥溶出負荷量についても、底泥溶出試験を実施することが望ましい。試験方法には、現地試験と室内試験とあるが前者には気象条件・水質の状態・底泥の状態および試験精度管理などに多くの課題が含まれ、後者には実施された例が少ない。ここでは、5箇所の停滞性水域においてサンプリングした試料を用いた室内試験をとおして、試験方法とその結果から得られた知見を報告する。 |
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