作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | 宿舎設計における家具保有率による一考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成7年度(建-2) |
発表会 | 平成7年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成7年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1996/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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山本章博 | |
石木田秀富 | |
井内恵幸 |
抄録 |
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現在入居している公務員宿舎の多くは、昭和40~50年代に建設されたものであるが、近年、建物の老朽化や敷地の高度利用の面から全道的に建て替えが始まりつつある。しかし、設計当時と現在では、生活様式も洋風化が一段と進み、居間型家具の保有率が高く使用家具の変化や家電製品の発達により、間取り等についての問題点が指摘されている。そこで、入居している世帯の家族構成、家具の保有率、宿舎の広さ及び間取りに対するアンケート調査を行い、そのデータと過去の文献のデータから、現在の宿舎の標準的な住まい方を比較分析して問題点を明確化し、今後の家族構成、保有家具の種類及び保有率を予測し、限られた面積内でのプランニングを考察する。 |
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