作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | 橋梁点検の高度化に関する調査-橋梁点検データ処理システムの開発- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成7年度(機-4) |
発表会 | 平成7年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成7年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1996/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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太田洋 | |
藤田和広 | |
桑原克典 |
抄録 |
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現在、当局の橋梁点検作業は、モニタ式橋梁点検車で年間約230橋を実施しており、点検結果は、橋梁の維持管理計画に有効に活用されている。橋梁点検は昨今の地震災害の多発、道路構造令の改正等にともない、点検周期の見直しや点検項目の拡大など従前よりもさらに詳細な点検の要望が高くなっている状況にあるといえる。そこで、本調査では迅速で高精度な橋梁点検作業を行うために、システムを再構築して橋梁点検車の機能の向上、点検作業や自動化、点検記録、整理のOA化を行うことで、橋梁維持管理の合理化、効率化を図り、橋梁点検の高度化を目的に開発調査を行うものである。 |
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