作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | 人にやさしい道路整備に関する調査研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成7年度(道-1) |
発表会 | 平成7年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成7年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1996/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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高森衛 | |
高木秀貴 | |
城戸寛 |
抄録 |
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社会的弱者を特別視することなく、社会的に不利を負う人々が社会の営みの中に普通に参加する機会を拡大させ、身体的障害の有無にかかわりなく人間が平等に権利と義務を担っていける「ノーマライゼーション社会」を実現するには、社会参加の最も身近なアクセス手段である利用しやすい道路整備が課題となっている。本調査研究は移動制約者の道路利用上の問題点を把握整理し、利用しやすい道路幾何構造・施設、維持管理を含む道路整備ガイドラインを設定することを目的としている。なお、調査研究を効率的に進めるために開発土木研究所交通研究室、同維持管理研究室、札幌開発建設部道路調査課、札幌市道路課が協力し、それぞれが役割を分担して行ったものである。 |
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