作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | 反射法地震探査によるトンネル切羽前方地質の予測 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成7年度(道-24) |
発表会 | 平成7年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成7年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1996/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寺岡伸幸 | |
鈴木哲也 | |
川岸公文 |
抄録 |
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トンネル掘削方法の選定や支保の設計は、地質学的調査や地震探査の結果を考慮し主として経験に基づいて行われている。このため、施工途中で予想外の設計変更を余儀なくされる例も少なくなく、それを避けるため先進ボーリングが義務づけられている。先進ボーリングは多くの時間と費用を要するため、これにかわる切羽前方地質の予測手法を開発する目的で、切羽後方に展開する測線を用いた反射法地震探査を行った。本報告では、トンネル切羽前方地質の予測における反射法地震探査の有効性について検証するため、実際の掘削結果との対比を行うとともに、これに関する若干の所見を述べる。 |
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