作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | 長大PC斜張橋(十勝大橋)の常時微動による振動特性について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成7年度(橋-7) |
発表会 | 平成7年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成7年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1996/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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高山博幸 | |
山上正之 | |
角田一義 |
抄録 |
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十勝大橋の主桁が閉合したことを受け、本橋における耐震設計の重要性を踏まえて、完成時の振動特性を確認するため振動実験を実施した。一般に振動実験は起振磯を用いた加振実験が実施され、精度の高い結果を得られるが、規模が大きくなるため簡易性に乏しい。それに対し簡易性に優れているものとしては、センサーと計測器のみで構造物の微動を測定して振動特性を推定する常時微動測定がある。ここでは,起振機実験および常時微動測定結果より本橋の耐震設計の妥当性を検討し、さらに常時微動測定の適用性について述べる。 |
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