| 作成年度 | 1995年度 |
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| 論文名 | 紅葉橋の工事報告について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成7年度(橋-10) |
| 発表会 | 平成7年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成7年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1996/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 高橋哲生 | |
| 佐々木昭彦 | |
| 川村克己 |
| 抄録 |
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| 紅葉橋は昭和38年に架設された一般国道233号留萌市の一級河川留萌川を渡る橋長84.9mの3径間鋼ゲルバー桁コンクリート床版橋である。現道の床版は昭和61年度に調査されており配力筋不足によるひび割れ損傷程度がAランクに判定され、床版補修対策橋となっていた。また近年、道路交通の安全対策に対する要請は強くなっており、現橋車道部は単断面であるため歩道橋を現橋の上流側に別橋として架設し、歩行者の安全を確保することとした。本橋は歩道部を先行して施工することにより、歩道橋を仮橋として片側交互通行の交通開放を行えるため、歩道橋と車道橋を分離構造とした。本発表では車道橋既設桁に新規に工場制作された鋼床版を架設する鋼床版張替工法の設計、施工について報告する。 |
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