作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | 新設計活荷重に対する既設橋梁の調査と橋梁カルテについて |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成7年度(橋-16) |
発表会 | 平成7年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成7年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1996/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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谷内敬功 | |
赤代恵司 | |
竹本邦仁 |
抄録 |
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この度の道路橋示方書の改訂に伴い、橋梁設計活荷重が見直し改訂された。この橋梁設計活荷重の増大に伴い、既設橋梁の耐荷力調査及びその補修・補強方法が全国的に大きな課題となっている。北海道開発局が管理する既設橋梁については、平成5年度より橋梁設計活荷重の改訂を見据えて各種の調査が実施されてきたが、平成7年6月時点で損傷もしくは耐荷力不足などから何らかの対応が必要と考えられる橋梁は全道で約110橋と予定されており、札幌開発建設部管内では20橋がその対象となっている。今後これらの既設橋梁の耐荷力の有無を判定し、補修・補強の要否を検討しなければならない状況にある。本報文は、新設計活荷重に対する既設橋梁の調査の一環として、鋼鈑桁についての実橋載荷試験に基づく耐荷力判定及びその調査結果などを取りまとめた橋梁カルテについて報告するものである。 |
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