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 I形鋼格子床版の設計・施工-一般国道230号上ハカイマップ橋の事例-

作成年度 1995年度
論文名 I形鋼格子床版の設計・施工-一般国道230号上ハカイマップ橋の事例-
論文名(和訳)
論文副題 平成7年度(橋-18)
発表会 平成7年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成7年度技術研究発表会
発表年月日 1996/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
江川拓也
冨澤幸一
林宏親
抄録
I形鋼格子床版は、工場で製作され、現場での型枠設置および鉄筋組立が不要な床版である。したがって、工期の短縮、施工の省力化を図ることができる。近年は、設計施工上の特長から新設橋梁においても採用されるケースが多くなってきている。一般国道230号上ハカイマップ橋は、橋体工場製作中に設計荷重が変更となったため、製作中の橋体に極力変更が生じないよう、死荷重の軽減を目的としてグレーチング床版を採用したものである。本報文は、本橋におけるグレーチング床版の採用経緯、設計手法および施工上の留意点について報告するものである。
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