作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | 留萌川の生態系調査について-大和田地区の事前・事後調査結果報告- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成7年度(河-2) |
発表会 | 平成7年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成7年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1996/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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旭峰雄 | |
佐藤徳人 | |
富士原真司 |
抄録 |
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留萌地方を襲った昭和63年の集中豪雨は、留萌川の大氾濫という自然の猛威を見せつける結果となった。その対策として、再発防止のため市街地4.8㎞区間の改修工事を、激特事業(昭和63年から5か年)の指定を受け実施している。また、平成5年4月に工事実施基本計画の改定をおこない、流域全体の整備を促進している状況である。この整備の一環として、流域の2箇所でショートカットが施工されているが、河川のショートカットは生物の生息環境に変化を与えることが予想されるほか、その再生に関しては多くの問題を抱えている。そこで、一つの事例として、平成6年に通水した工事箇所について、生物および植生の事前調査(平成5年)と事後調査(平成7年)をおこない、その結果について検討したので報告する。 |
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