作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | 大地震と河川災害-釧路沖、北海道東方沖地震による河川災害について- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成7年度(河-13) |
発表会 | 平成7年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成7年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1996/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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羽田節雄 | |
原田輝雄 | |
高橋武雄 |
抄録 |
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平成5年1月と平成6年10月の僅か1年余の間に釧路沖、北海道東方沖の2度の大地震により釧路・根室地方は、河川、道路、その他ライフラインに壊滅的な被害を被り、釧路開発建設部が所掌する一級河川釧路川外3指定河川においても河川管理施設等に甚大な被害を受け、関係者一体となった災害復旧を実施した。釧路沖、北海道東方沖両地震の管内4河川への被害と災害復旧工法の検討、工事の実施について問題点の整理取まとめを行い、地震災害復旧手法の新たな対策方針、併せて災害復旧成否の決め手になると考えられる震後対応体制を含めた地震対策を整理し、今後の地震災害復旧に資するものである。 |
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