作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | 豊平川新河道計画について(第2報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成7年度(河-26) |
発表会 | 平成7年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成7年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1996/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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岡田幸七 | |
山本正毅 | |
石川伸 |
抄録 |
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豊平川は札幌中南部の小漁岳に源を発し、道都札幌市を貫流し石狩川に注ぎ込む流域面積898.3㎞幹川流路延長78.5㎞の石狩川の一次支川である。豊平川の扇状地区には札幌市中心部が位置しており、その河床勾配は1/100~1/500と全国的にも類を見ない急流河川である。このため、出水時には高流速が発生し、河道内の土砂堆積や高水敷洗掘などが起きる。また、床止の周辺では護岸被災が多発する。これら諸問題を解決すべく当建設部では豊平川の新河道計画について検討中である。本報告は昨年度の新河道縦断形状に引き続き、床止周辺の流況改善について報告するものである。 |
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