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 幌加内町における農地利用状況の変化とその要因

作成年度 1995年度
論文名 幌加内町における農地利用状況の変化とその要因
論文名(和訳)
論文副題 平成7年度(農-5)
発表会 平成7年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成7年度技術研究発表会
発表年月日 1996/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
大矢朋子
松本智
抄録
最近、全国的に耕作放棄地の増加が著しい。1985年に全国で93,000haであった耕作放棄地は、1990年には151,000haに増加し、全耕地の3%にも達している。耕作放棄地は中山間地域で多く発生しているが、都市的地域での放棄地の増加も激しい。耕作放棄地の増加は、生産力の低下のみでなく、景観上あるいは国土や環境の保全上でも問題となっている。そこで、中山間地域に属し過疎化が進んでいる幌加内町を対象として、農地利用状況の変化を、自然立地条件に加え農業基盤整備等との関係も含めて検討した。
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