作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | 稚内空港における就航率の改善策について-横風滑走路の必要性とその効果- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成7年度(港-1) |
発表会 | 平成7年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成7年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1996/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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中嶋雄一 | |
原田達夫 |
抄録 |
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稚内空港は、宗谷地域と札幌を結ぶ唯一の高速交通機関の拠点として、また、利尻・礼文島と本道を結ぶ離島路線の拠点として、極めて重要な役割を果たしてきた。しかし、同空港に通年運航している4路線(新千歳・丘珠・利尻・礼文)の就航率は低く、特に冬期は全国レベルを大きく下回っており、公共交通機関としての信頼性を欠く状況にある。そこで、この4路線の過去3年間の欠航原因を調べるとともに、稚内空港に横風滑走路を設置することによる就航率改善の効果を検討することとした。 |
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