作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | 苫小牧西港石炭岸壁解体調査結果について(第2報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成7年度(港-8) |
発表会 | 平成7年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成7年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1996/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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神谷昌文 | |
若山義樹 | |
國田淳 |
抄録 |
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港湾コンクリート構造物は、海中、干満帯、飛沫帯、大気中等の環境に加え、寒冷地においては過酷な気象条件に曝され、施工後は補修工事も困難な場合が多い。また港湾構造物の長期に亘る供用性を考えるとコンクリートの耐久性を確保することは重要である。そこで、昨年度に引き続き、32年間岸壁として供用されたコンクリート構造物を対象に劣化の現状を把握するとともに、コンクリートの劣化の要因を各生成物の同定、塩化物イオン量、顕微鏡観察などから推察し、海洋コンクリート構造物の耐久性についての総合的な評価をおこなう。 |
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