作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | 水中ストラット式防波堤設計について-小樽港色内地区防波堤での検討- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成7年度(港-19) |
発表会 | 平成7年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成7年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1996/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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根本任宏 | |
妹尾英世 | |
飯田誠 |
抄録 |
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鋼管矢板と鋼管杭により構成された根入れ式ラーメン構造を水中部においてストラット部材(斜材)で補強した『水中ストラット工法』は平成2年に釧路港において岸壁として港湾構造物に実用化され、その後、苫小牧港においても本工法による岸壁が建設されており、静的荷重に対する設計法は確立されていると言える。本報文では、本工法による防波堤を初めて建設することとなった小樽港色内地区防波堤について、基本設計及び鋼管継手部とグラウト部の疲労について検討した結果を述べるものである。 |
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