作成年度 | 1993年度 |
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論文名 | 河川事業における掘削残土の有効利用について-第2報- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成5年度(河-2) |
発表会 | 平成5年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成5年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1994/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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木沢智也 | |
松本剛一 | |
平井康幸 |
抄録 |
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天塩川上流域では改修計画上43,000千m3の河道掘削が必要であり、そのうち築堤や高水敷への流用土を差し引いても、22,000千m3の残土が発生するが、これは従来の河川改修手法のように単純に捨土処理するのではなく、利用方法によっては非常に有効な資源となる可能性を秘めている。本報告は、天塩川の流域特性を考慮し、地域振興に寄与するような掘削残土の有効利用法の可能性について、昨年までの調査結果からさらなる調査検討を加えたものである。 |
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