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 樽前山火山砂防における土砂処理計画の検討-樽前山火山砂防基本計画の概要-

作成年度 1993年度
論文名 樽前山火山砂防における土砂処理計画の検討-樽前山火山砂防基本計画の概要-
論文名(和訳)
論文副題 平成5年度(ダ-11)
発表会 平成5年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成5年度技術研究発表会
発表年月日 1994/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
喜沢一史
川端真樹
見延昇
抄録
樽前山では、有史以来1667年の大噴火を筆頭に、1739年、1804~1817年、1909年の大噴火、及び小規模な噴火活動が繰り返されてきた。一方、樽前山周辺地域では、新千歳空港・苫小牧港・道央自動車道など、北海道における主要交通機関の集中、宅地化や工業用地化の進行がみられるほか、地域開発計画によると国際空港貨物基地構想や臨空工業団地造成、レジャー型産業の進出などがあり、ますます重要度の高い地域となっている。このような土地利用状況において、樽前山の噴火活動が再発し火砕流や火山泥流等が発生した場合、被害は質量とも甚大であることが予測され、樽前山火山砂防事業の実施が急務となっている。本報告は、樽前山において策定された火山砂防計画についてその概要をとりまとめたものである。本計画は降雨等を起因として発生する土砂災害に対する計画(降雨対応火山砂防計画)と噴火等の火山活動を起因として発生する土砂災害に対する計画(噴火対応火山砂防計画)で構成される。
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