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 二風谷ダム魚道入口部の形状選定について-模型実験による流況及び遡上魚(幼魚)の遊泳行動の調査による考察-

作成年度 1993年度
論文名 二風谷ダム魚道入口部の形状選定について-模型実験による流況及び遡上魚(幼魚)の遊泳行動の調査による考察-
論文名(和訳)
論文副題 平成5年度(ダ-14)
発表会 平成5年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成5年度技術研究発表会
発表年月日 1994/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
能代靖己
石浦一夫
中山惇
抄録
二風谷ダムの魚道設備は、維持用水、かんがい用水、発電用水等の取水を目的とする取水設備に近接並行して設置されており、魚道入口部は発電下流放水庭からの放流水の影響を受けることから遡上魚の発電所、放水庭側への迷入防止対策が必要となった。二風谷ダムは、我が国で最初にセクター式魚道ゲートが設置され、しかも対応貯水池変動幅(6.9m)は建設中を含めた国内ダムの中の最大規模の魚道ゲートとして知られており、上記の迷入防止対策は遡上しやすい魚道の機能を発揮させる上で重要不可欠である。魚類の迷入防止対策としては、スクリーンに色を塗ったり、気泡カーテンや電気バリヤを通す等魚の遡上するのを妨げる様々の工夫が国内外で試みられているが、未だ研究段階にある。当ダムでは、模型試験により流況や遡上魚(幼魚)の遊泳行動の調査を基に遡上しやすい魚道入口部の構造を考案した。ここに、配置条件と課題、模型実験の内容・結果、考案した基本的な配置構造等について述べる。
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