作成年度 | 1993年度 |
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論文名 | 札内川ダム流域の降雨特性について-雨量計最適配置の検討- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成5年度(ダ-16) |
発表会 | 平成5年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成5年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1994/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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大串弘哉 | |
出蔵諭 | |
堀切悟 |
抄録 |
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札内川ダムは日高山脈の東側に位置し、その流域は北海道内でも屈指の急峻地形であり、また近年の調査からは、近傍の平野部と比較し異なる降雨特性を示し、多雨地域であると言える。よって、大降雨時に急激な流出が予想され、一層、ダムの安全かつ的確な管理が要求される。そのため、種々の気象情報の入手と併せて、降雨特性の十分な分析・把握が必要であった。それを踏まえ、ダム流域の精度の高い降雨情報を入手すべく、面積雨量を代表しやすい雨量計配置の検討を行った。 |
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