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 人と自然に配慮した山岳道路の景観設計について

作成年度 1993年度
論文名 人と自然に配慮した山岳道路の景観設計について
論文名(和訳)
論文副題 平成5年度(共-18)
発表会 平成5年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成5年度技術研究発表会
発表年月日 1994/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
菊池邦彦
稲沢公良
東海林邦夫
抄録
一般国道393号は、北海道南西部の幹線道路であり、一部不通区間を有している現在事業中の路線である。ルートがニセコ連峰を望む優れた山岳景観の中に計画されており、供用が21世紀初頭に予定されていることから、「ゆとり社会」を実現するため、「生活者の豊かさを支える道路整備の推進」、「活力ある地域づくりのための道路整備の推進」、「良好な環境創造のための道路整備の推進」の視点に立って計画の方針を取りまとめた。本文はこれら393号の計画のうち景観設計について紹介するものである。
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