作成年度 | 1993年度 |
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論文名 | 1993.1.15釧路沖地震における道路被害について-一般国道38号白糖町馬主来地区盛土崩壊の復旧対策工- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成5年度(共-2) |
発表会 | 平成5年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成5年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1994/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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三村清 | |
原田邦光 | |
今井哲志 |
抄録 |
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平成5年1月15日20時06分、釧路沖を震源(北緯42°51’、東経144°23’、深さ107km)とするM7.8の最大級の地震が発生した。道路被災の主なものは、丘陵地形の軟弱な沢を横断する個所に構築された高盛土の崩壊であり、特に一般国道38号白糖町馬主来地区に大小数十個所にわたり発生した。本報文は最も被害の大きな個所について調査から復旧工事に至るまでの経緯をまとめ災害復旧工事例として報告し、今後の道路改築・維持及び災害時の参考資料に供するものである。 |
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