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 上幌向横断歩道橋の景観計画について-地域の街づくりと一体となった屋根付歩道橋の計画-

作成年度 1993年度
論文名 上幌向横断歩道橋の景観計画について-地域の街づくりと一体となった屋根付歩道橋の計画-
論文名(和訳)
論文副題 平成5年度(共-17)
発表会 平成5年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成5年度技術研究発表会
発表年月日 1994/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
横山博之
佐藤實
木村孝司
抄録
一般国道12号は、道都札幌と、道北の拠点都市旭川を結ぶ大動脈であり、本道発展の骨格道路である。その中で、幌向・上幌向地区は、札幌への通勤圏として、近年人口増加が著しく、「ゆとり」と「うるおい」のある街づくりを目指し上幌向地区の一部では、「ふれあいの道」と名付け、国道4車拡幅事業を平成元年度より施行している。上幌向横断歩道橋は、岩見沢市とJR及び国が一致協力し、国道沿線商業地区とJR駅裏の住宅地区を結ぶ国道横断歩道橋とJR連絡通路及び橋上駅が有機的に結合したものであり、その計画に際しては利用者に「ゆとり」と「うるおい」を与え得る様、景観設計を含めた計画について発表するものである。
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