| 作成年度 | 1993年度 |
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| 論文名 | 十勝川水系水質事故対策について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成5年度(共-26) |
| 発表会 | 平成5年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成5年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1994/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 小西英敏 | |
| 小川俊二 | |
| 宮原雅幸 |
| 抄録 |
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| 河川は、上水道などの水源として利用されたり、また魚類など生物の生息環境でもあるため、水質事故の発生によって重大な被害を招く恐れもある。近年では輸送交通機関の著しい発達によって、トラックなど車両事故に伴う有害物質の流出も多発しており、従前にくらべ事故原因や発生形態が多様化する傾向が見られ、増々水質事故への対応が困難な状況にある。十勝川水系では、前年度より、緊急時水質事故対策マニュアルの策定に着手したところで、その一環として行った簡易水質測定法に関する実験とオイルフェンスの展張に関する現地調査について報告する。 |
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